学校の授業と塾の違いは?
学校の授業と塾の授業の違いで大きな点は、塾は学校と違って子供のレベル別に授業を進めていくということがあります。たいていの学習塾では、入塾前にテストを行いクラス分けをします。その後も定期的にテストを行いクラス替えをしていきます。ですから、その時点での生徒の成績に合わせて授業を進めていくことができるのです。
また、学校の授業が年間を通じて教科書を中心として行われるのに対して、塾の場合は単元別、分野別に授業が組まれていることが多いです。例えば、英語で学校の授業が教科書で「Lesson1」のとき、塾では「be動詞」という単元を学習することになります。これによって、よりポイントを絞った授業を行うことができ、余計な事を教えないので理解も早くなります。
もちろん、補習塾の中には学校の教科書中心で教える場合もあります。その場合は、学校のテストで成績アップさせてよりよい内申点を取るために行われることがあります。また、塾によっては、受験の出題傾向を分析して重要な単元を重点的に学習するカリキュラムを立てている塾もあります。
学校は人格形成を目的としているのに対して、学習塾は生徒の成績向上を目的としていますし、生徒は塾や先生を選ぶことができます。ですから、学習塾はそれぞれ独自の工夫をしながら授業を行うということも大きな違いかもしれません。
Loading...